こんにちは。
文字に色をつけたりするには、カラーコードを利用します。
カラーコードとは?
たとえば、
赤色にしたい。
これは、はてなブログのHTML編集でみると、
<p><span style="color: #ff0000;">赤色にしたい。</span></p>
こうなっています。
この、color のところにある、#FF0000が、赤を示しているということです。
【#と、そのあとの6つの文字や記号で色を指定】 します。
この数字は、16進法らしく、0-9とA-Fの16文字を使って、、、
まあややこしいことは置いておいて。。
◀ 3色の組み合わせ。
この組み合わせで、赤緑青の色を調整して、色が決まります。
いわゆる光の三原色。
ちなみに、00が最も薄くて、FFが最も濃い色になります。
FF0000は、赤が濃くて、他が薄いから、純粋な赤になるんですね。
WEBセーフカラーとは?
色のことを調べていると、この言葉をみかけることがあります。
8ビットカラーの256色のうち、マッキントッシュや、Windowsなどの環境に関係なく、正しく表示できる色のこと。
RGBの各々の色を6段階に分けた組み合わせで表示できる、
6×6×6=216 色のことを言うそうです。
といっても、現在の環境では、ほとんどの色が表示できるようになっているため、
あまり気にしなくてもよいとか。
なお、こちらのページでセーフカラーを確認できます。
カラーコードページリンク
ということで、カラーコードで表現できる色は無限大... (いや、限りはあるか (笑))。
既存のサイトを参考にさせて頂くのが早いです。
いろいろ便利なサイトがあるので、リンク貼らせて頂きます。
★ カラーチャートとカラーピッカーが使いやすいサイト。
★ 色の名前も一緒に見ることができるサイト。分類が面白い。
なお、このページ、例えば、この色を選択した場合。
コードをクリックして、、
配色パターンを選択すると、、
いろいろな配色も表示してくれます。便利ですね。(*'▽')
★ ランダムにグラデーションを表示してくれるサイト。
配色の参考になるかも。enterキーで、CSSコードも表示される。
では、今回はこのへんで (*'▽')/